『総集編Ⅲ』
5人の少女の怪異にまつわる事件が解決した夏休み。正義の味方を自称する、阿良々木暦の危なっかしい二人の妹・火憐(かれん)と月火(つきひ)がトラブルに巻き込まれる。火憐が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは? 月火がその身に取り込んだ、吸血鬼をも凌駕する怪異とは?
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